上田早夕里さんの『華竜の宮』(早川書房2010.10.20初版)の中に次のような表現がある。
/////
人間はときとして、ひとりで思考する時間も必要
人間は犬や猫は可愛がる。考えていることは違っても共存しようと考える。他の生物に関しても、そう考えるべきだと主張する人たちもいる。だが、獣舟は人間を食うんだ。どこに境界線を引くべきか迷うな。
命の価値に差をつける行為
/////
2011年08月30日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのTrackBack URL
最後までご覧いただきありがとうございました。
