2011年01月30日

『もしドラ』から「働きがい」について考える

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「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」の中から。

「『働きがい』というものは、人を動かす魔法の杖としか思えなかった。働きがいは、責任というものと表裏一体だった。」

「『自分の仕事が組織の成果に結びついている』と実感できなければ働きがいも生まれない。」


やりがい、働きがい、生きがい。

毎日の生活の中で、小さくてもいい、よかったと満足できることを感じながら過ごせたら幸せである。

どんなに小さなことにでも、よかったと思えることを見出だせる人は、幸せである。

頼りにされることも、働きがい、とりもなおさず生きがいに通じる。

他人に頼りにされることをするとともに、他人にも頼ることをしていけば、うまく回っていきそうだ。
posted by かんちゃん at 06:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | ことば・本
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