写真は合歓の花。
久しぶりに間近に見た合歓の花。
7月になると道路際でも見える合歓の花。
なかなか出かけるタイミングが合わず、じっくり見たのは久しぶり。
合歓の花ってこんなふうになってるんですね。
葉っぱも小さいものがいっぱい連なっている。
まるで木々を集めて筏に組んだみたい。
風が吹いたり、自動車が走るたびに、風を受けて、葉と花が一緒にゆらゆら。
急流をうまく乗りこなす船頭みたいな花。
葉と同じように揺れてバランスをとってます。
急流があったら、荒波があったら、
それに上手く乗りながら、
変化を吸収していく。
たくさんの一枚一枚の葉が、芯では繋がっているけど、パラパラと揺れることで、大きな変化をうまく吸収しているようです。
私もたくさんの翼をうまく動かして、大きな変化を吸収しながら、乗り越えていきたい。