写真は日照草(松葉牡丹)
ピンクのヒデリソウ(マツバボタン)と白いギンパイソウ(銀盃草)が、この先を案内しているようだ。
咲き始めから、もうどのくらい経つのだろう。一月以上経つようです。
この先は念佛寺の境内。
アスファルト舗装ばかりで、移動するには誠にいいが、雨が降ると一気に川に水が流れていく。
都会で道路が川のようになって流れるのも分かる。
ここでは川と水路に挟まれているから、道路が川にはならない。
私のこの先の道はどんなふうに、彩られていくのだろう。
これらの花も、草を取る人がいるから、草に負けずに育っている銀盃草でもある。銀盃草は華奢なのですぐに雑草に負けてしまう。
私も、手強い雑草を少しでも取り除きながら、彩りのある道を進んでいきたいものです。